2日連続トラウマデーだったので、現状の私の執着について

本当は昨日掲載予定だったのですが、いろいろ立て込んでいたため、ブログ書けませんでした。

私のプロフィールページを、知人に見てもらい、多くの厳しいご指摘をいただきました。この場を借りてお詫びを申し上げるとともに、私自身も思うまま書きなぐりで書いた部分もあり、改善したいとは思っていますので、少々お時間ください。

今後としては今回書いたプロフィールはあくまでもありのままの自分の履歴で、自分のためにも苦しい思いをしながら書きました。なので消したい気持ちは全くないため、分割して別ページに貼りたいとは思います。
その後、プロフィールの要約的なものをメインのプロフィールに書きたいと思っていますので、お待ちください。

改めまして、今回のブログテーマは、プロフィールの補足的な内容になります。

タイトルに2日連続トラウマデーと書きましたが、このトラウマとは、学生時代好きだった女性の6/6が結婚記念日、6/7が誕生日なのです。

あまり気にしなくはなりつつはありますが、それでもつらくはなります。

プロフィールに多少触れたかもしれませんので、そこから私の執着が読み取れるかもしれません。

基本的な執着として、

20代で結婚し、20代のうちに子どもも授かる

です。

さらなる理想を言えば、子どもは女の子で子どもは2人…といいたいところなのですが、私のキャパシティ的に1人で精いっぱいと思うのと、授かりものなのでそこはないとしても、20代で子ども(女の子)を授かり、笑顔の絶えない憧れる家庭を築き、還暦迎えるまでに孫がいる、そんな家庭を築きたかったです。

本当は初カノか大学の彼女と結婚して…だったのですが、思いも告げられないまま別れというのかわからず、20代の時は何とか婚活してましたが、全く出会いすらなく、30代突入。ゴールポストを何度もずらしました。

基本的に最終と思っていたのが、平成が終わるまでに子どもが生まれること。

これも結局無理でした。
なのに、例の彼女も、推し?の女性も平成のうちに子ども(しかも女の子)を産んだため、すごく悔しかったです。

2つ目の会社をクビになり、日雇い等の日々でしたので、婚活は当然できません。

派遣会社に入って地元を離れてから結婚相談所に入り、仲人さんにも言いましたが、本当に最後のゴールポストとして、子育て期間等を考え、37歳になるまでに結婚が子どもを作る最終リミットということも伝えました。

男なので、その気になれば結婚も子どももできるという方もいらっしゃいますが、現実はそういうわけにはいきません。
確かに、結婚するだけ、子ども作るだけなら簡単ですが、定年退職を想定して子育てしながら、子どもが大学卒業まで、となったら最低23年(医学部・薬学部や大学院進学だったら手遅れ)かかります。
また、40代以降での子育て開始は親にとっても子どもにとっても罰ゲームだと思っています。親にとってはそもそもエゴ以外の何物でもないですし、何より子どもがかわいそうです。

正直、もう38歳なので、一時は子どもをあきらめるという、人としてものすごく悔しい決断をしかけたこともありました。しかし、私にとって結婚・子どもはマストなのです。

それは、家族という者たちに虐待されたので、そいつらに1円たりとも相続させないことです。
その方法が結婚して子どもを作るしかないのです。法定相続だけでなく、遺留分という民法の制度がある関係で、これは弁護士にも確認済です。

だから、この執着が本当に苦しくて、どうしたらいいか八方塞がりなのです。

どうしたらこの執着から脱せるのかというと、今のところは、というか、とっくのとうに時間切れです。それで死のうと思ったくらいですから。

この執着を、どうしたら手放せられるかな…私にはわかりません。


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