生い立ち詳細 その22

2024年(38歳) いいと思った派遣会社に不当解雇され、労働審判申立中←今ここ

38歳になる直前に、再び建築施工管理専門の派遣会社に再就職して現在いる大阪に来たのですが、派遣先もいいところだと思っていました…最初だけは。

最初の現場はこれでこれだけの給料もらっていいのと思えるほど申し訳なかったですし、最初の営業担当が過剰も言える親切さで、助かりました。
しかし、3月から急遽派遣先都合で電車バス4回乗り継ぎで1時間半借る現場になり、毎朝出発が6時前のところに、さらに最初の営業が3月末で退職…これはここの事情なので仕方ない…問題は次の現場にいた派遣先の若手社員(高卒3年目らしいのですが、工業高校建築科を出たとしても今時高卒じゃ普通現場管理はやらせてらえないのですが)の態度の横柄さという形のパワハラでストレスを抱えてしまい、突然右腕が麻痺してしまい動かなくなり、日曜日だったので入院しました。
それから休業になってしまい、2週間で無理やり復帰したものの、そいつのパワハラは相変わらずで3日しか出れず、精神科で診断書をもらおうとした矢先に、派遣切りされました。

一方的な派遣切りなので、派遣元に診断書を出したうえで抗議をするよう伝えたところ、今度はGW直前に派遣元の管理担当を名乗るやつが、一方的な言いがかりで6月末で解雇通告。休業中なのでその間を利用して弁護士に相談しましたが、相手にしてもらえないまたは着手金だけで高額請求。そのうえ5月中に自費で退去しなきゃいけなくなり、お金もなかったので怒りと気力だけで支援機関や行政を頼りに何とか引越して、現在に至ります。

現在は労基署を挟んで、不当解雇等の扱いについて派遣元と争っている最中です。

2024/9/8追記

2024/6/11労基署から労基署経由では対応できなかったと報告を受けました。
そのため、労基署からのアドバイスで、労働局へ行き、労働あっせんへ持ち込んではといわれ、あっせん受理されたのですが、2024/6/25付で派遣元が拒否してきたので、2024/7/2に労働審判を申立てました。

労働審判では裁判所的にも弁護士を立てることを推奨していますが、私の方は弁護士がろくに対応してもらわなかったため、個人訴訟で対応しています。

長かった…というより、これ書きあげるの当初1日でざっくりした内容で書き上げる予定だったのですが、書きたいこともいっぱいあったし、右腕が麻痺して動かなくなったのでパソコン作業できなくなったんですよね。ほぼ完治ですが、まだ右腕が使いにくいところもあります。

しかし…まあこう見ると壮絶すぎる人生だったなぁ…
というかつらいことしかない( ;∀;)
こんな私でも、しあわせになりたいです…

とりあえず、今はここまでで、今後追記するかもしれませんが、どん底に突き落とされたので、これから這い上がるのみ!と信じて活動中です!

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